BEST

1.	TOUGH BOY	"北斗の拳"に使われてたんだっけ? TOM★CATの曲としてはそれなりにメジャーらしいけど、カラオケとかで見た事がない。 (やっぱり"ふられ気分でRock'n'Roll"だけかい?) ノリがよくて好き。
2.	LOVE SONG	ゆったりできるバラード。TOM★CATの曲をきくと小さい頃を思い出す事が多いけど、これは本当に色々な事を思い出す。はたから見たら些細な事なんだろうけど、自分としては大きな事件て結構あったなぁ(^^;;;; "誰も好きになりたくない"。でも"ひとりでいるのをせつなくする"。いつもこんな気持の自分て一体なに?
3.	LADY BLUE	"自分をさらけだせ"ってことなんだろうね。自分を飾るいろいろなものを脱ぎ捨てて.... でも、気丈な女が好きな自分(でもやっぱり自分の前では本当の自分を見せて欲しいかな)。
4.	LADY BLUE ～Christmas Song～	LADY BLUEのクリスマス版。今、この文章を書いてるのがクリスマス前だから、なんとなく気分的に良いかも(^^;;;。彼氏のいない女の子を唄ってるんだろうね。でも、"情けない自分に祝福をあげ"られるのも、気丈ですごく好き。自分は、いつもいつも情けないと思って涙しかでてこないから。
5.	ひとりぼっちの反乱軍	"ひとりぼっちの反乱"かぁ～(sigh)。別に日○赤○みたいなことがしたいわけじゃないけど、ちょっとあこがれる。自分が大した人間じゃない事はわかってるけど、フットボール界に新しい概念を吹き込むとかできたらっていつも思ってるし。落ち込んでる時に聴くようにしてる。
6.	五月の夜の窓際で	もう、配曲が良い。"ひとりぼっちの反乱軍"の後にこの曲をもってきてくれるなんて、TOM、ありがとう。すごく優しくなれるし、優しくされてる気分になれるバラード。落ち込んだ時とか、この曲を聴くために落ち込んでたんじゃないかって思えてくるほどの曲。
7.	生まれついてのCRAZY	タイトルだけきくと、自分のことを言われてるみたい(^^;;; スピード感のある曲だから、落ち込んだ時に聴きたいか? って訊かれると首を横に振っちゃうけど、立ち直り始めた時に聴くのはいいかも。
8.	SALLY	聴いていて切なくなるバラード。一人の人を好きになってここまでの行動をとる決心ができるなんて、羨ましい。でも、ここまでのことができて、"まだ足りない、もっとだ"って前を向ける態度がとっても素敵。
9.	サマータイムグラフィティ	友達とつるむって、こういうことなんだろうね。基本的に自分、単独行動が多いからこういう経験て少ない。だから羨ましい半面、煩わしそう。騒がしいのが好きな人は、この曲で唄ってる内容みたいなことをよくやってるんだろうね。でも、学生の頃のティーム(ってチーマーだったわけじゃないよ。アメリカン・フットボールのティーム)内で、こういうことやってた。結構、辛口の突っ込み役として(^^;;;
10.	ON THE STREET	"不安になった時の対処法って、みんな違うんだね"って、ちょっと不思議に思った曲。この曲聴くまで、不安については一から十まで自分で対処するのが当り前だと思ってたけど、 "まわりの人に助けを求める人もいるんだ"って、新しい発見だった。でも、やっぱり、不安は自分で拭いさるのが一番的確な気がする....
11.	ふられ気分でRock'n'Roll	'80年代に物心がついてた人は、大概知ってる曲だろうね。 1984年のスマッシュヒットだし。一生懸命なにかをやってる/考えてる時って、こういう感じになってるって、すごく共感できる。今でもなにかに集中してる時、この曲が頭の中で回ってることがある(^^)
12.	ROUTE 16	どういう内容なんだろう?? (って人に訊くなって?) 曲調は優しさと淋しさが混じりあってて、なんか複雑。なんか、恋人か友達にさよならを言われた感じ。聴いていてちょっと不安定になりそう。
13.	FENCE	大人と子供の間にはFENCEがあるってことなんだろうね。自分はちゃんと乗り越えた記憶がないから、まだ子供のままなんだろうか? って考えちゃう。自分の周りの子にはそういう気持で大人になって欲しくないね(自分は大人になれたのか? って話しもあるけど、内容はどうあれ、年齢的には大人って言われてもしかたない年になってるし)。
14.	ダイヤモンドシンドローム	詩を聴いてると、先が真っ暗になってきそう(^^;;;; でも、飛び散ったダイヤモンドが心に刺さって、まんま輝きを放てばそれなりに望みもあるんだろうけどね。最終的に欲しいものをTOMにとって何だったんだろうね? 自由? 優しさ? きっと形のあるものじゃないだろうね。それって手にいれるのとっても大変そう。